国土交通省のヒアリング

本日、木造住宅産業協会の虎ノ門事務所で、木住協加盟の有志メンバーと国交省住宅局との意見交換会がありました。内容は、長期優良住宅関連の施策に対する意見の吸い上げと、品確法の一部を将来義務化にした場合の施主や業界への影響についてなどでした。これから様々な団体との間でヒアリングを実施していくようです。何事も多くの意見を聞きながら進めるとの姿勢は好感が持てました。

当社は長期優良住宅先導的モデルの採択を2度受けており、そのためこの分野に精通しているとの判断でお呼びが掛かりました。2時間に渡る意見交換は大変和やかな雰囲気で、皆それぞれ思うことを発言していました。

これらの意見が反映され、巷に良質な住宅が増えて行くことを期待します。