旬のめぐみ

一昨日、山形から待ちに待ったサクランボが届きました。
東京に住むワイン仲間の「あけみどん」の親戚が作っている佐藤錦です。
(なぜニックネームが薩摩弁なのかはよく知りません)


これです。

毎年この季節になると我が家に届く初夏の便りです。
そのまま食べても良し、タルトに載せてゴージャスなデザートにするも良し。
でも、つまみ食いで数が減ってしまいました。
良いことが有ると、気持ちも晴れやかになりますね。


そして同じ日、森町の佐野ファームさんのトウモロコシも手に入れました。
これは妻が森町の直売所で並んで買った貴重品です。

大きな袋が3つもあり、喜びを隠しきれませんね。(笑)
高い糖度が自慢なのだそうです。生でもOK。
そこで、電子レンジで少し温め、そのまま食べました。
甘くてみずみずしいコーンが口の中でとろけるようです。

季節の変わり目には様々な食材が顔を出します。
普段見慣れた野菜や果物も、旬の季節に感謝しながら食べると更に幸せが沸き立ちます。
ハウス栽培で一年中同じ食材が手に入る今日この頃ですが、季節ごとの感動は大切ですね。



ヤギモク 遠藤