木質材料学研究室 後期中間発表

先週、私の所属する木質材料学研究室の後期(冬学期)の中間発表会が弥生講堂アネックスで行われました。
朝8時11分の新幹線に乗りアネックスへは9時40分到着でした。
発表は10時からのスタートです。
前日、18時締め切りの要旨集用資料を何とか17時にメールで送り、その後あわててパワーポイントの発表資料の作成をしました。
今回の要旨集を作成するはずの落合さんも18時に連絡したら、筑波の建築研究所で実験の真っ最中という、あり得ない忙しさです。ここ数ヶ月、研究室全体が超多忙状態で、皆実験や調査などで旭川、筑波、愛媛、京大など各地へ散って最後の追い込みでした。更に様々な研究会、委員会等への参加など、研究室内は人がいない閑散とした状態でした。
それでも発表会では皆それなりにまとめてきて、発表は夕方まで掛かり無事終了です。

落合さんが夜なべで作成した要旨集

私の発表要旨です。


終了後は、5号館105教室で研究室の忘年会です。
皆ホッと一息と言った所です。

私たちは、これから修士論文の作成に突入です。
提出期限は1月の18日ですので、年末年始は「禁酒」で資料作成に望む事になります。
これまた大変なハードスケジュールです。


3号館前のイチョウのライトアップがキレイでした。



ヤギモク 遠藤