設計・ICの社内競技

先日、設計とインテリアコーディネーターによるデザインコラボレーションを競い合う社内競技が行われました。
これは今年度のPDCAの一環として四半期に一度開催されているものです。
各支店での意匠的コラボの成果をプレゼンテーションし合います。


今回は全部で7件の発表がありました。
それぞれが建物にテーマを設け、様々な提案を競い合います。

設計とインテリアコーディネーターは微妙に職域が違うため、積極的にお互いの作業に入り込み意見を交わす事で、最終的な住宅の仕上がりが更に良くなります。

前回、社長賞の田中・木原チームです。

支店では席が隣同士であるため、今回も息の合ったコラボでした。



激戦を制したのは掛川支店の海野・鈴木チームでした。

八木社長より社長賞が渡されます。

彼らのプレゼンテーションの一部です。




受賞理由は細部へのこだわりが住宅全体の意匠性を大きく引き上げた事によります。
掛川チームはこれまでも優れた作品を沢山残してきました。

そのほかのチームも、とても優れた発表がありました。




次回は9月の予定です。
今後の課題はプレゼンテーションテクニックの向上でしょうか。

ヤギモク 遠藤