冬学期ゼミの中間発表会

先日私が所属する木質材料学研究室のゼミの冬学期中間発表会がおこなわれました。

今回の要旨集の作成係は修士1年の小川さんでした。
締め切りを過ぎてもまだ提出できない私にわざわざ電話で催促してくれるなど、気遣いを感じましたね。

その気遣いの結晶がこれです。

私の分もちゃんと載っています。

ドタバタで何とか要旨集に間に合わせ、発表当日に臨みます。

発表はパワーポイントでおこなうのですが、最終調整は往きの新幹線でやりました。(涙)

今回の発表者は24人です。10時15分スタートで、終了はなんと夕方の6時過ぎという長丁場です。
一人の持ち時間は発表10分質疑応答5分の合わせて15分です。これは木材学会などとほほ同じですね。
場所は弥生講堂のアネックスでした。ここはHPシェルの構造が美しくとても好きな建物なのですが、難を言えば冬寒く夏暑い事でしょうか。
昼間はそれほど気になりませんでしたが、夕方には少し寒さが感じられました。

今回は合板の要素試験の結果から小型せん断試験体のせん断力を求め評価すると言う内容です。
実際には数値がなかなか合わず、次回のゼミ発表に持ち越しとなりました。
次回と言っても1月11日なのですぐに再発表しなければなりません。

今年の正月はどうも禁酒?。。で臨まなくてはいけない雰囲気になってきました。

困りました。。。。(汗)

中間発表終了後は恒例の忘年会です。
今年の会場は上野の駅前でしたが、研究室から会場までなんと歩きでした。
皆さん若いですね。
丁度おなかがすいた頃宴会がスタート、皆で楽しく歓談しました。



ヤギモク 遠藤